リゾットって急に食べたくなる事があります。ご飯においしいスープが入っている感じが何ともいえません。なのでいくつか簡単なリゾットのパターンは覚えて置くと気分に合わせて作れます。ちなみに時間短縮のため、お米からは作りません。ご飯を準備して下さい。一番簡単なのは、玉ねぎを炒め、マッシュルームの缶詰めを入れ、コンソメスープを作り味をちょっと濃い目にしたらご飯を入れてコトコト煮ましょう。仕上げに卵を入れてコンソメリゾットの完成です。
このコンソメリゾット、水の変わりに牛乳を入れるとクリームシチューっぽい味になります。クリームリゾット風な味付けになるので鶏肉を入れてもおいしくなります。この場合、強火にしないでコトコト煮て下さい。牛乳を使うので、良く混ぜないと、上に湯葉みたいにかたまりが出来てしまいます。ゆっくりと作ってみて下さいね。牛乳ではなく、トマトやケチャップなどを入れてトマトリゾットにしてもおいしいですよ。トマトはたっぷり入れるのが好きです。
他に、簡単なリゾットとして、粉末のインスタントスープを使うと非常に簡単、失敗無しのリゾットが出来上がります。どのスープでも使えます。コーンスープを使ってもいいし、じゃがいものポタージュを使っても合いますし、クラムチャウダーなどもとてもおいしく出来上がります。この時、パルメザンチーズなどがあったら入れると更に本格的なリゾット風に仕上がります。結構、簡単ですがオススメできるおいしいリゾット、ご飯が余った時などにどうぞ。
世間からみて、高級とされる程度のイタリアンによく行きますが、アンティパスト(サラダなど)・プリモ(パスタなど炭水化物)・セコンド(肉や魚)の順路でわかるとおり、実はどの料理よりもバランスがよく、健康にも差し障りがありません。けれど私もそこは日本人なので、多くの場合プリモはイタリア人ならパスタを選びたがるところを、しばしばお米のリゾットにしちゃいます。慣れない以前に知らないと、芯の残った炊き上げじゃないの、でおいしく感じない人も多いでしょうが、それも食文化の違いで仕方ないと思います。
リゾットっていう響きだけで、なんだかかっこよくて超おいしそうなイメージを抱くのは私だけでしょうか。出来上がったものだけをみると雑炊と似ていると思うのですが、作り方は全然違うんですよね。リゾットって、私はそんなハイカラなものは作ったことがないんですがおそらくリゾットは炊いたお米を鍋の中に入れて作るのではなくて、生の米をそのまま鍋にいれて鍋の中で煮ながら炊いていくんだったと思います。雑炊は、炊いたごはんをそのまま入れたりしますよね。
リゾットっていう名前がかっこよすぎて雑炊が少し負けてしまいましたが、それでも雑炊もおいしいですよね。いろんな具材を入れたりして楽しめますし。
リゾットはお米を煮込む料理ですが、日本のお米は粘り気が強いためリゾットを作ろうとするとどうしてもべちょべちょになるように思えます。元々リゾットというのは、イタリア料理でイタリアのお米は日本のお米と異なり粘り気が少ないようなのです。ですので、べちょべちょにならずさらりとしたリゾットが出来るようです。
日本にはリゾットに似た料理として雑炊というものがありますが、この雑炊もべちょべちょ感はあまりありません。むしろ、雑炊よりもおじやの方がべちょべちょ感があります。
ムフフとなるものにチーズリゾットがあります。チーズリゾットのレシピを見ていると自分でも本格的なリゾットが作れそうな感じがします。本場のリゾットではブイヨンを使用するようなのですが、コンソメで代用も可能のようです。しかし、ブイヨンとコンソメってどこが違うのでしょうか。正直、ブイヨンとコンソメは言い方が違うだけだと思っていたのです。
リゾットのレシピを考えていたら、白菜を使ったリゾットはどうだろうか、と思いました。作った事がないのでお勧めではありませんが、多分美味しく出来るのではないかと思います。白菜は冬の野菜として鍋料理には欠かせない野菜です。鍋料理のときの白菜は、葉の部分はさっと茹でる程度で食べた方がサクサク感もあり美味しいのですが、白菜の芯の部分はある程度煮込んであげないと生っぽくなります。また、白菜の芯の部分は煮込むことにより甘さを増してくれるのです。
この甘さを利用した白菜のリゾットは美味しいと思いませんか。