リゾットとお粥、そして雑炊の区別はつきますか?なんとなくはわかっていても少々曖昧な部分もあり、はっきりと答えにくいもののですよね。そこで調べてみたところ、作り方で3種の違いがあるようです。まずリゾットですが、生米を炒めて、だしやスープで炊いたもの。
生米を炒めないレシピもあるようですが、基本お米は洗いません。雰囲気としては、パエリアやピラフと似ていますが、リゾットと比べると、仕上がった時の水分量が違いますよね。
そしてお粥は、お米を炊く際、水分を多めにしてお粥状に仕上げるのです。炊いたお米に水ないし、湯を足して作るものは正式にはお粥とは呼ばないそうです。お粥は消化に良いものとして、子供の頃に風邪をひいたりすると、よく母親が作ってくれたりしましたよね。また、最近では、ホテルの朝食バイキングにお粥を用意してあるホテルも増えてきています。そして、雑炊ですが、まず出汁を取り、そこに洗ってぬめりを取った白米(洗わない場合もあり)を入れて他の食材と一緒に米を煮込む料理です。
雑炊は、サラット仕上げる物で、決して煮込んだりしないのが、本来の造り方のようです。因みにおじやと雑炊の区別はというと、おじやは鍋物などの残りにお米を入れて作ったもので、残り物の汁ものでたくのが雑炊といいう定義に対して、雑炊は残り物の料理ではなく、れっきとした料理なのです。言われてみると、よく居酒屋などで「なんとか雑炊」なるメニューはありますが、「なんとかおじや」というメニューは見たことないですものね。