リゾットを作る上で味付けどうこうよりもまず一番大事なのがお米です。イタリア米と日本米の違いは、イタリア米は粘り気が少なく煮崩れしにくいことです。イタリアでは炊いた米を冷やして野菜やチーズと一緒にサラダにしたりするそうです。サラサラして、粘り気が少ないそんな特徴がリゾットにぴったりだと言えます。。ご家庭でリゾットを作られるときにイタリア米が手に入りにくい場合は、無洗米などを利用すると同じような感じが楽しめて良いようです。
よくリゾットは(洋風おじや的)な言い方をされますよね。しかし、実際作り方は全然違います。おじやは一度炊いた米を出汁で煮るという料理法ですがリゾットは生のお米をバターで炒めてからブイヨンで炊きます。おじやはやわらかく仕上がり、リゾットはアルデンテに仕上がります。リゾットはこのアルデンテが大事なのです。噛んだときに少し芯がある感じがアルデンテなのですが余熱でどんどん失われていくのでパスタなどと同様出来上がったらすぐに食べることが一番おいしくいただく方法です。
本格的にリゾットを楽しみたい場合は1から作りたいですよね。でもなかなかそうもいかないと言うのが実情です。邪道と言われようと自分や家族が食べるのであったら、私は手軽に短時間で出来る洋風おじやでも構わないと思います。その日の忙しい度、炊飯器の中の残り事情色々考慮してその日の気分でリゾットor洋風おじや、自分が好きなほうを選ぶのがよいと思います。なんでも難しく考えずに臨機応変に気軽にお料理を楽しみましょう。