私は幼少の頃から胃腸虚弱であまり食欲がない事が多く、いわゆる「消化にいいもの」を食べる事が多い。昔は、消化にいいものというと、お粥やうどんくらいしか選択肢がなかったが、今はリゾットという、お粥より若干おしゃれな食べ物もあって、本当にありがたい。しかも、自分でおいしく作れなくても、レトルトやコンビニ弁当にリゾットがあるので、大変重宝している。消化にいいもののレパートリーが増えたのは、とてもうれしく思う。
リゾットはレストランでもメニューにあるが、とにかく色んな味があるのには驚かされる。トマトの風味や、クリーム・チーズなど乳製品を主体にしたものなど数多くあり、選ぶのに迷ってしまう。日本のお粥は塩とか梅、卵など、それはそれでおいしいが、あまりに味のバリエーションに乏しい。私は胃腸が悪いので、外食でもかなり胃腸の状態を配慮してメニューを選んでいるが、リゾットの存在はありがたく、同行者の目を気にせずに済むのがいい。
見た目にも鮮やかで、味付けもインパクトがある物が多く、食欲をそそられる。是非自分でも作り方をマスターして、家庭でも堪能したいと思う。「お米を使っている」点からも、和風のアレンジも出来そうに思うので、リゾットは大変日本人になじみやすいメニューなのではないかと思う。それに米を使用しているせいか、あまりおかずを選ばずに食べる事が出来る点もお気に入りである。無国籍な食生活という日本人には、うってつけのメニューだと思う。